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真実を知ることより自分の信じたいことを探すなら、YESが出るまで引き続けるタロットをしてるんだよ。

【不幸癖】行き詰まる原因はアドバイスよりフィードバック


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※画像:タイムズスクエア/ライセンス:DMCA/出典:Wallpaperbetter





後の祭り



マクドナルドが大好きで週3日は利用している人が、アイスランドに住みたいと本気で考えて、本気で調べて、本気で引っ越して行ったことがあります。



でも、アイスランドでマクドナルドは食べられないことを住んでわかったという。



アイスランドからマクドナルドが撤退した > こと知る日本人は少なくて当たり前なんですけど、結局どうしてこんなことになるかというと、情報を集める自分は、自分の知りたいことしか探さないからです。



リノベーションされた古団地が人気でも、ゴミ当番があったり、自治会の参加が必要だったり、そういったことを知らないで、住んでから後悔する人も多いです。



 

マインドセットが求められる理由




今、多くの人が「マインドセット」を求める理由は、自分を幸せにしない考えが何かわからないからです。



「幸せになることを許可する」という言葉をよく聞きますが、誰も不幸になりたいとは思っていないので、この文章自体、変ですよね?



でも、人間の固定観念は、そもそも「自分の考え方以外で幸せになってはいけない」と信じているものを指すことが大半です。




固定観念=それ以外で幸せになってはいけない考え方


それを、自己解釈といいます。



さっきのマクドナルドがそうで、マクドナルドはどこでも食べられると考えるのは普通ですよね。



その普通を真っ向から否定することから始まるのが、マインドセットなんですね。



だから、「幸せになることを許可する」という本来の意味は、自己解釈を捨てましょうという意味になります。



論理的に言えば、「思考を放棄しよう」です。




固定観念を捨てられない人は、幸せになるくらいなら、自分を幸せにしない考えを貫いたほうがマシだ、くらいに思ってます。(意味不明)



 

人は真実を知ることより自分の信じたいものを探す



その数、実に95%。



情報を検索している人の95%が、真実より自分の信じたいものを探します。



それも、無意識に。



たった5%の人しか、真実を知ろうとしないわけです。


この5%は、思考が現実化する人の5%に一致します。






自分の信じたいものを探す人の多くは、自分以外の考えを受け入れることを「負け」だと思っています。



つまり、自分の意に反するは、あらゆる正当な理由をつけて受け入れません。




なぜなら・・・



自分を幸せにしない考え方で、自分を幸せにする方法を探す



からです。



ちなみに、自分を幸せにしない方法で、相手を幸せにしないなら、それは「復讐」です。



この手段の目的化の間違いに気づくことが、マインドセットの目的です。



 

マシュマロ実験



マインドセットがよく分かる実験を1つご紹介します。



「マシュマロ実験」で検索するとすぐに出てくるので、ぜひ、ここ以外の情報も検索して読んでみてください。



ここでは要点だけにしますが、小学生に「マシュマロを、今なら1個、15分だけ我慢したらもう1個あげるよ」と言ったら、15分待てずに1個だけもらう子が一定数いました。



あなたなら、どうしますか?



最近になって再調査してわかったことは、15分我慢できなかった子供たちの共通点は「家庭が低所得」ということがわかりました。




「どうして低所得者の子供たちは我慢できなかったのか?」という部分が、マインドセットの見えるところです。



うちは貧乏だから、我慢してもどうせもらえないから、今もらえる約束がない15分後は、待ってももらえない。




つまり、子供が信じているのは、15分後にもらえるマシュマロじゃなくて、「貧乏な親に生まれた自分は貧乏だ」



この子供たちに限らず、私たちは、「自分を幸せにしない考え方」を信じていると、自己解釈を正当化できる情報しか出会えないのです。



「人は信じたことしか現実にならない」とは、まさにことのことですね。



 

手段の目的化




片思いの友達と恋人になりたいけど、告白できない人がいます。


理由は、フラれたら気まずくなるから。


告白しなかったら友達のままでいられるから。




このケースの場合、


信じているもの(自己解釈)は、告白したら友達関係が壊れることです。



ということは、この人が求めているのは、恋人として付き合いたいことです。


でも、選んでいるのは、友達として付き合うことですよね?



だから、この人が片思いの人と付き合う目的は、友情を保つことです。



おかしいのわかりました?


おかしいですよね?



こうして、間違った動機で正しいことをすることを、



「手段の目的化」といいます。



【誤】関係を維持するために(間違った動機)、友達として付き合う(正しいこと)



【正】恋人として付き合うために、恋人になってほしいと告白する。



だから、この人が告白できないという思考は、友情という現実が起こっているので、思考は現実化していますよね。



告白しないことで得るものは、「苦しみ」


告白してフラれることで得るものは、「痛み」


告白してオッケーされて得るものは、「理想の実現」です。



恋愛を例えにしましたが、これは恋愛以外のすべてに当てはまることです。


65%の人たちは痛い思いをするのが嫌で、苦しみを選んでいるということです。



恐いことをするなら、苦しい方がマシだと思ってるんですね。




でも、


動機が逃げるためなら、自分の居場所は、逃げ場所になっています。


65%の人たちは、そこに気づいていません。



だから、痛みを避ければ、当然、痛みを感じにくくて楽なんですよ。




もうひとつ例えをお話します。


4~5年くらい前、「子供が欲しいから結婚したい」という30代後半の女性に出会いました。



私は、手段が結婚で、目的が子供を作ることなら、子供が生まれたら旦那は子供を作る手段になっちゃうよ。



そう助言したけど、そのマインドセットのまま結婚されました。



彼女の場合、「男性は子供を産むため」というマインドセットを、「男性は一生連れ添う存在で、その結果が子供である」に変えたら、出会う人が変わるんですね。



もちろん、意識では「好きな人と一緒にいたい」と思ってるんですけど、マインドセットは「戦略=子供を産むため」を現実にするべく行動させていきます。




戦略というのは、目的のことです。


彼女の子供がほしい理由は「年齢」でした。


30後半だからそう思うのは無理ないですよ。



だけど、戦略(目的)のための戦術(手段)だから、目的が達成したら手段は必要なくなるんです。


彼氏をつくるための手段がお見合いパーティなら、彼氏ができたらお見合いパーティは必要ありませんよね?



それと同じ、目的は達成したら手段はなくなります。



彼女は、スピード婚、それもできちゃった婚で、ダブルハッピーでした。



その後、子供が1歳になる前に離婚しました。



こうして仕事も人生も、目的と手段はすり替えたらダメです。



こうして、


自分を幸せにしない考え方(マインドセット)のほとんどは、自利であり利他がありません。



片思いの人は、傷つくのが恐い(自利)、だから苦しみを選んで生きているということです。



子供がほしいから結婚したい彼女の場合は、自分のほしいもの(自利)のために、離婚という苦しみを選んだということです。



友情関係を努力することも、結婚することも正しい行為ですが、動機がまちがっているんですね。



問題は人によって違っても、原因は共通して、自分を幸せにしないマインドセット(自己解釈という自利・エゴ)にあります。




 

マインドセットの真の目的と手段



マインドセットの真の目的は、自分が今まで信じてきたことを、自分で真っ向から否定して、自分を納得させることです。



その手段が、本であったり、音声だったり、記事だったり、セッション、講座と、いろいろあるわけですね。



気づいた後、変えるか変えないかは、読む人に委ねられますが、読むだけでやらない人は65%で、この65%は誰を選んでもどこに行ってもさほど変わりません。



集合的無意識が働いているんでしょうね、自分と同じ人が集まるので。



 

行き詰まる原因はフィードバック



読んだり見たりして終わる人が、思考が現実化しない65%、実際、そこそこやる人が30%、本気でやる人は、思考が現実化する5%の人たちです。



その5%の中の1%の人たちが成果を出し続けるわけですが、それは、第三者にフィードバックしてもらっているからできることです。



マインドセットだけは、自分1人で変えるのは難しいとわかった上で、30%と5%の人たちは実践に取り組んでいます。



つまり、フィードバックできる人がいないために(失ったために)、幸せとか実現したいことに、自分から遠ざかっていくんですね。




それは、独学を勘違いしているとか、「聞くに聞けない何か」のある人がとても多いです。







いろいろ書きましたが、自己解釈が自分を幸せにさせない、この一言に集約されます。




自己解釈(間違った動機)で、独学(正しいこと)をすると、その努力で失うのは「時間」ですよね。




動画や音声は、聞いたり見たり、受け取るだけになり、能動的になりにくいデメリットがある分、好きな時間にできるのが最大のメリットですね。



かたや、本やネットの記事などを読むという動作は、ノートに書いたり、問題を解いたり、能動的じゃないとできないので、動画や音声より実践したことが身につきやすいメリットがあります。



高卒で弁護士になった先生方とか、成績のいい学生を見ていると、過去問を集中的に何万時間と実践されていますよね。



それは、「幸せは、すべて過去にある」からです。



 

フィードバックできる場所をもつ




フィードバックは、脇を固めるためにあります。



客観視してもらうことで「違う発見」をするためにあるんですね。



やっぱり、読んで、書いて、フィードバックをもらうことは、1番早く、1番確実に成果を出すんです。



私も中学生に意見を聞いたりすると、ハッとさせられることも多いです。



根本的に、自分のマインドセットが変わらないと何も変わりませんし、マインドセットを変えられない人は自己正当化する人がすごく多いです。



古いマインドセットを上書きして、アップデートし続けていくのは、自分しかいないですからね。



山本真弓



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