【ブランド力】相手の心をつかむのは優れた商品や文章力でもなく相手のほしいもの
あなたや、あなたの商品、サービスを選んでもらうために必要なものは、あなたでも、あなたの商品、サービスでもなく、ましてや売れる文章でもありません。
あなたが選ばれたい人や、あなたの商品やサービスを買ってほしい人の「ほしいもの」が、見えているか?
その見えるものがどんなものなのかが詳細に書かれていればいいんです。
相手が喉から手が出るほど欲しいものは何ですか?
それは写真や映像で言えばどれですか?
相手が夜も眠れないほど困ってることは何ですか?
それは写真や映像で言えばどれですか?
そして、それについて具体的に書いてあればあるほど、あなたの文章を読んだ見込み客と、潜在見込み客は、あなたや、あなたの商品やサービスが欲しくなっていきます。
1人の人が何回見たか?がブランド力に積み上がっていくので、何人の人が見たかではありません。
1人が100回見るのと、100人が1回ずつ見るのでは、前者の方が価値があるということなんです。
そもそも、見込み客と潜在見込み客は明確ですか?
その人はなぜ見込み客なんですか?
その人はなぜ潜在見込み客なんですか?
答えられないまま先に行くからうまくいかなくなるのです。
山本真弓