【教材・コンテンツ 概要】 自分の価値を強いブランドにする思考の教科書
自分の価値を強いブランドにする思考の教科書・概要
目 次
このような方におすすめします
自分の価値がわからない
自分の市場価値を上げたい
やりたいことを軌道に乗せたい
いつも損をする
投資対効果がでない
などを解決したいリーダー、ビジネスパーソンに、自分の価値を強いブランドにする思考の教科書を低額のサブスクでお伝えします。
時代の変化で節目を自覚せざるをえない企業や個人が、守るべき「らしさ」を失うことなく、新しい自分へ改革していくための方法論が、取り組むことで理解できる仕様になっています。
読み物ではありません。
ワークショップです。
取り組むことで実現できること
内部設計をつくる思考の仕方が習得できます。
「あの人は自分を持ってる」 「あの人は自分がある」とよく言うように、ここでは人生の土台になる、あなた自身の自分をつくる方法論がわかります。
方法論とは
方法論を平たく言うと、コンセプトを実現するための手段のことです。
方法はわかってもできない人が多いのは、この方法論がわからないからです。
だから方法論を理解すると、うまくいかないやり方を繰り返してしまう問題が解決できます。
例えば、カレーの作り方は、具材を炒めて、水で煮込んで、ルーを入れて・・・という方法なので、誰でも見れば(読めば)理解できますよね。
かたや、方法論は「どんなカレーを作るか?」というコンセプト(手段)を具体的にします。
市販のルーがホテルの味に変わる牛肉カレー
水を使わないトマトだけで作るホワイトカレー(あるのか?w)
こういった、自分がどんなカレーを作ろうとしているのかが一目でわかるコンセプトをまず決めて、そのコンセプトを実現するためにどうするのか?という手段が方法論ですね。
例えば、北海道までの行き方は、新幹線、飛行機、自動車、夜行列車、夜行バス、ヒッチハイク等、交通手段で変わってきます。
この時、コンセプトが、「JALビジネスクラスで行く北海道・毛ガニ三昧・知床温泉スイートルーム2泊3日の旅」とします。
このコンセプトをどうやって実現するかを、あーでもない、こーでもないと、いろんな手段を具体的にするのが方法論です。
20万円以上の買物をした方に抽選で10名に当たるようにするには、原価がいくらで、何人が20万以上買ってくれたら、ああなってこうなって、だから10名にプレゼントできるみたいな。
また、通常2名50万円が20万円で行けるカラクリとか。
コンセプトは、履歴書、プレゼン、改善、改革、サイト制作など、行動や作業をする上で、必ず必要になります。
実際のコンセプト制作は、外部設計のコンテンツのところで詳しくやります。
方法(やり方)は、グーグル先生に聞けば無料で見たり読んだりできますが、方法を知りたいほとんどの人は、本当は、自分はそれをどうやればいいのか?という方法論を知りたいということに気づいていません。
それに自分のやり方は、どこを探しても見つからないということに気づけないと、「今度こそ、この人こそ」といった間違った信じ込みで、どこかで聞いたやり方を違う人から聞くだけという矛盾を繰り返すので、全然行動できずにジプシーになっていくんです。
自分のやり方は自分で気づくしかないので、どんな著名人でも「あなたのやり方」を知る人はいません。
講師はあくまでも、あなたの知識と自分の知識を持ち寄りながら、「だったら、あなたの場合は、これこれこうしましょう」と、一緒に考えながら解決に導く役目でしかありません。
当然、あなた自身が運転手(解決する人)であり、自分の生きたい人生を生きて到着したい場所を、助手席にいる講師(ナビゲーター)に主張しなければなりません。
それを聞いた講師(ナビゲーター)は、あなたの生きたい人生を実現するには、どの道にどんな困難が待ち構えているか?生きたい人生を最短で実現するための行き方はどれがいいか?を提示します。
つまり、私の言う「自分をつくる方法論がわかる」とは、コンテンツに書いてあることを取り組む人が、自分のやり方に気づけるようにナビゲートするということです。
あなたが本当に行きたいところも、講師が質問でナビゲートしていくので、安心して乗車できます。
コンテンツの分類<内部設計と外部設計>
方法論が理解できた上で(自分の価値と、キャリアデザインのある内部設計が完成した上で)、外部設計をつくる思考の方法論に取り組んでいきます。
方法論に必要なコンセプトの作り方(コンセプトメイク)も実戦していきます。
そのため、個人的な人間関係の悩みまでなら、内部設計で落とし込んだものをあなたが実行するだけで解決できます。
外部設計とは、主に4大戦略を一貫させて、自分はゴールまでどうやって行けばいいかがわかる設計図のことをいいます。
4大戦略とは、経営戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、コミュニケーション戦略をいいます。
これらは、内部設計がないとできないものばかりですが、やり方を求める人の我流を見ていると、内部設計がないために、手段を目的にして行動する人がほとんどです。
内部設計のない外部設計は、自分がないので中身のない空箱と同じです。
例えば、幸せになるために結婚するのであれば、目的は幸せになることで、手段は結婚することですね。
だから、幸せになって何を実現したいのかというビジョンを明確にした上で、それを実現できる結婚をしなければ、こんなはずじゃなかったという結果になりかねません。
このことは、結婚に限らず、幸せになるための就職、幸せになるための転職、幸せになるための起業、幸せになるための事業改善・拡大も、みんな同じことです。
つまり、結婚することが幸せだと勘違いしたままだと、結婚するために幸せを求めていることに気づきにくいんです。
なぜなら、自分の本当にやりたいことは、結婚することではないからです。
結婚することで実現したいことがあり、それを実現することが、幸せのための結婚だからこそ、苦しい坂も笑いながら登れるわけですから。
結婚する目的で、婚活アプリという手段(幸せ)を選ぶのであれば、どんな人が自分に合うのか(相手)、その人は本当にアプリにいるのか?(市場)、自分をどう思ってほしいのか(ブランドアイデンティティー)などがわからないまま、いきなりアプリ(流通・チャネル)で出会いを求める行為は、こんなはずじゃなかったという結果を求めることと同じです。
それは、同時に、自分を幸せにしない方法で正しいこと(アプリ)をしているということです。
言い換えれば、他人に自分を幸せにしてもらうことは、相手が不幸になれば自分も不幸なる出会いを求めているということであり、幸せな出会いではありません。
自分を丁寧に、一生大切に扱ってくれる人に出会いたいなら、まず、自分はどんな人生を生きたいのか、どんな人に自分をわかってもらいたいのか、そういった自己理解が最低限できた上でなければ、自分にとって正しい戦略(目的)ができないんですね。
同じように、自分のやりたいことをするためにやっていれば、趣味にしかならないので仕事になるはずがありません。
売りたいものを売るためにやっていれば、売り止まりが来るのは当たり前です。
だから、自分のためというのは、結果であり、目的ではありません。
相手の心から求めていること(インサイト)と、
自分の本当にやりたいことで実現したいこと(ビジョン)が、
一致する行動をした結果(バリュー)が、
相手のためになっていれば(利他)、
自分のためになっている(自利)。
ということですから、社会は、ギブ先行のテイクがいつも基本です。
今やっていることは、本当にやりたいことで実現したいことにつながっていますか?
行動する前に、この質問をいつも自分にしなければ、手段が目的になりやすいです。
しかし、方法論には常にコンセプトがあるので、こういった「正しいことを間違った動機でする」という手段の目的化が予防できます。
自分の価値を強いブランドにする思考の教科書では、時代の変化で節目を自覚せざるをえない企業や個人が、守るべき「らしさ」を失うことなく、新しい自分へ改革していくための方法論が、取り組むことで理解できる仕様になっています。
「取り組むことで理解できる」とは、ワークショップであり、オンラインサロンでも読み物でもありません。
そこをご理解いただける方に是非、受けていただきたい低額サブスクになります。
料金&お申込先
メール、電話、対面などの個別対応を希望される方 >
私が協働してプロジェクトの目標を達成したい方 >
問題と解決策、フィードバックのみ希望される方 >
山本真弓
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