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【恐怖】お金のブロック外し・マインドブロック外し・ブレーキ外しの中毒性


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※画像:プラハ・カレル橋・プラハ城・「ミッション:インポッシブル」ロケ地 /ライセンス:DMCA/出典:Wallpaperbetter





目次


 


ブレーキを外すことが目的になら、ブレーキを踏み続ける



そもそも、なにがしの心理的ブロックを外すのは、外すからほしいものが入ってくるわけではありません。



ブロックを外したことで、今まで恐くて受け取れなかった「ほしいもの」を受け取れるようになったり、 「ほしい!」という意思表示ができるようになります。




結局、生き方(行動)が変わるから入ってくるだけのことです。


ブロックを外す=ほしいものが入ってくるわけじゃないのです。




特に、お金のブロックを外してもらうために、セラピーだとかにお金を払っても、お金のブロックは外れません。




「ブロックが外れたら幸せになれる」という「タラレバ」にいくらお金を費やしても無駄になります。




こういう人は、一時的に外れた気になるだけで、またお金のブロックを外すために、お金を払って解除をしてもらっているはずですよ。




ブレーキの種類は無数にあるのに、そんなものに一個一個ブロックが出るたびに外してたら、いつまでも「幸せ」に投資できないんですよ。




ブロックは、取るという意識じゃなくて、「耐性」を強くすることで出てきにくくなるものですので。




「ブロックを外すためにブロックする」というのは、手段の目的化に陥っている典型例です。



 


9割が誤解している感情解放というブロック外し




人が何か理想の状態を叶えたいときに、時々邪魔になるのが、心の抵抗感や、心のしこりです。



「心のしこり」とは、すぐに解消できるのもあれば、結構、しぶとい心のしこりもあります。



あなたの心のしこりは、どうですか?



しぶとい心のしこりから来るネガティブ感情は、衝撃的な出来事が発端になって生まれたものや、長年の歳月を繰り返して、積み重なって出来たものがあります。



そのようなしぶといネガティブ感情については、カウンセリングやセラピーに通って解放させることが良いとされています。



ですが、このネガティブ感情を解放するためには、大きな落とし穴があります。




それが「手段の目的化」です。




手段が目的になるというのは、ブロックを外すことが目的になっているなら、ブロックがある状態を続けるということです。




本来なら、ブロックを外す目的は、外すことではなく、外した後、実現したいことのために外すわけですよね?



感情の解放、ブレーキ外し、ブロック外しという名前のつくサービスで最も気をつけなければいけないことは、不安感や苦悩感などのネガティブ感情を解放するだけでは本当の問題は解決しないのです。



そこをしっかり理解した上で、受けなければならないということです。




はい、外れましたよ~。


ありがとうございました~。スッキリしました。


またお願いします~。



・・・って、またお願いしたらダメなんですよ。




怒りや恐れなどの苦悩感や不安感、こういった感情に浸ることは、無意識に肯定的意図を持っているとも言われます。




例えば、ある人が大きな悩みを抱えているとします。


その人は、これまで表出することができなかった苦悩感や不安感を聞いてもらえるヒーリング、セラピーという場所がができたとします。



当然、苦悩感や不安感を表出できる場所があることや、その感情に浸れることで、安心感や安堵感が生まれます。



そうすると、無意識がその安心感や安堵感を得られることにメリットを感じるようになるので、苦悩感や不安感の感情に浸る状況を繰り返したくなります。




まさしく、この状態こそ、手段の目的化(正しいことを間違った動機でやっている)です。




手段の目的化が起きてしまうのは、苦悩感や不安感などの感情に浸る上での肯定的意図があるからですね。




病気だったら大事にされる。


怪我をしたら構ってもらえる。




つまり、「不幸だったら愛してくれる」という不幸癖が、ネガティブ感情の持つ肯定的意図です。




「タラレバ」は自分を幸せにしません。




このように、ネガテイブ感情を解放する行為で、心の中のわだかまりが解け、気持ちが浄化されることを「カタルシス効果」と呼びます。




カタルシスとは、ギリシャ語で「浄化」という意味です。




セラピーやカウンセリング、ヒーリングでは、こういったカタルシス効果をねらったセッションやワークがあります。



ですが、最初の方でお伝えしたように、このネガティブ感情を解放するだけだと本当の解決に繋がっていないんですね。



 


本当の癒やしとは底付き感を感じきること




本当の意味で、心のブロックや抵抗感がなくすためには、苦悩感や不安感という感情を弱めようとすることなく、味わい尽くし、底付き感を感じる切ることが重要なんです。



そうすることで、その感情を感じたくても、リアルな感情を持って味わえなくなるんですね。



ハッピーな結末を最短で作ることができるということです。



「リアルな感情を持って味わえなくなる」というのは、意識がそこに向かずに、本来の問題の解決に頭を使えるようになるという意味ですね。




たとえば、数日後に支払予定があるとします。


お金のブロックがある状態だと思考が停止し、違うところからまた借金して自転車操業をしたります。



だけど、底付き感を感じ切った人は、堂々と連絡できます。


逃げなくてもよくなるんですね。


お金がなくても殺されることはないので。



お金のブロックがある人は、「無い自分はダメ」と思い込んでしまっているので、無い自分を隠すようになります。



結局、この繰り返しが致命傷になるんですね。



 


お金のブロックを外しても無意味な理由




冒頭の話に戻すと、仮にあなたにお金のブロックがあるとします。



そのあなたは、お金を失うことで何を恐れているのでしょうか?


どうなることが恐いのでしょうか?


餓死すること?


親に迷惑をかけること?


人にみじめに思われること?



お金を失うことの向こう側に、本当に恐れていることがあるんです。


それをちゃんと見ることが、本当のブロック外しですよ。



そして、それが幻だったことに気づくことが一番重要なんです。




お金を得るブロックでも同じです。



私は、そのお金を受け取る価値がない。



と思っていれば、お金は入ってきません。




いきなり100万あげると言われたら、恐いと思いますよね?


誰だって怪しいと思いますよね?



つまり、お金というのは、価値との交換にすぎないので、価値があるからもらえるものです。



その価値がないと思っている以上、お金は入ってきません。



だからこそ、相手が求める価値を作ることに専念すればいいんですね。


お金がない理由でできないなら、頭と時間を使えばいいんです。



それに次から次に「できない理由」が生まれるなら、そもそもお金とは違う別のものがほしいわけです。



お金では買えないもので、あなたが喉から手が出るほど欲しいものはなんですか?



私の場合は、「愛される私」でしたよ。



こうして、お金の向こう側にある、一番恐れている「私には価値がない」と思っている自分をちゃんと見ると、お金の呪縛から解放されます。



自分の価値はいらないのです。



必要なのは、相手が求める価値を作って差し出すことです。







私は、いつも「お金=恋愛」だと言ってますけど、親に迷惑をかけることも、人にみじめに思われることも、今のあなたの恋愛観そのもののはずです。



傷ついた自分を隠すから入ってこないんです。



捨てるべき最初の1を捨てないで、なんで2から捨てるの?



1番欲しいものの代わりに、2番目以降を選んで生きる理由がそこにあります。


1番目を捨てることから逃げるから入ってこないのです。


人間は一番欲しいもの以外失うようになっています。


だって2番目は、1番欲しいものじゃないからです。



欲しいものを手に入れて、本当に欲しいものが手に入るんですね。



だから、欲しいものを間違えていたら、本当にほしいものはやって来ません。




メリットとベネフィットの違いそのものです。


おいしい食事をその人とするのは、美味しい食事がメリットです。


食事をしながら、あなたはその人から何がほしいですか?


それが食事をすることによって得たい、一番ほしいものなんですね。




それと、もらいたくない人からもらうお金で生活するなら、何を始めてもお金になりません。



それは、奪う行為だからです。



お金とは、好きな人のために自分を使って得る(もらう)対価です。




「もらう」というのは、使ってもらうということですよ。



作ったものを食べてもらう

製作したものを見てもらう




この「もらう」というのも、「お金をもらう」の、「もらう」と同じ意味です。



つまり、あなたを買ってもらうということです。


あなたを使ってもらえるから、もらえるのがお金です。



経営者の目線で言えば、使える人を雇うのは当たり前です。


奪う無意識がある人は、入ってこないか、行き詰まります。


お金は、感謝のあるところにしか巡ってきません。



好きな人に払う、好きなものに払う、好きな場所に払う。



だから、幸福感を得るんですね。


山本真弓

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